株式会社 名古屋衛生細菌技術センター
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事業内容

1993年に愛知県名古屋市で創立して以来、当社は技術力を発揮し、常に真摯に食品の安全と向き合ってきました。
今後は食品衛生をリードするパートナーとして、一層信頼できる関係性を幅広く提供し、お客様の持続可能な事業実現をご支援します。

食品細菌検査

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 食品細菌検査とは、食品事業者が食品の安全性を確認するために、食中毒を引き起こす細菌の有無や衛生状態の確認のため、菌数を調べるものです。
一般的に、食品ごとに検査すべき項目は食品衛生法で決められていますが、取り扱う食材や製造工程からリスクがあると判断した場合や、独自に追病原菌のリスクという観点において、食品衛生法に定められていなくても、目的をもとに自社での追加検査の必要性を判断されているかと思います。

検査結果の意義も大事です。
例えば、弁当は複数の具材で構成されている食品であり、加熱食品と非加熱食品(生野菜、漬物など)が混在しています。
​これらを混合して検査するか、別々に検査するかで、得られる検査結果とその意味は大きく変わります。
​検査を設計する際には、どのような情報を求めて検査を行うのか、その結果をもとに、どのような判断をするのかを事前に決めておくこともポイントです。

食品保存試験

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 賞味期限・消費期限の設定検査は、食品を一定時間、一定の温度で置くことによって、匂いや外観、細菌類が増えているかどうか(腐り具合)をみて、食用に適する基準かどうかを判断します。

腸内細菌検査・ノロウイルス検査

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 調理従事者等には感染防止の観点から、検便検査が法律的に義務付けされています。
『大量調理施設衛生管理マニュアル』には、「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月1回以上の検便を受けること。検便には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。また、必要に応じ、10月 ~ 3月にはノロウイルスの検査を含めること」と記されています。

当社では、感染症として指定された項目(赤痢菌・サルモネラ属菌・腸管出血性大腸菌 O157)以外にも、腸管出血性大腸菌(O111・O26)等の項目も実施しております。

ノロウイルス検査につきましては、「リアルタイムPCR法」と「イムノクロマト法」から検査方法を選択できます。

拭き取り検査

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 拭き取り検査は、食品工場や厨房など食品にかかわる衛生状態を知る一つの指標として用いられています。 拭き取り検査とは調理器具や壁、人の手指などの様々な表面についている微生物を検査することができる方法です。
拭き取り検査の測定結果については、採取方法・技量・採取対象の表面の形状によって菌の採取率にばらつきが出てしまう問題が指摘されていますが、L, Ten Cate ( Janal of Applid Bact, Vol.28 No2 ) の方法で判定及び評価をすることが提案されました。

 評価される汚染度合は、6段階に分かれており、1965年に発表されて以来、この区分は現在でも用いられ、拭き取り検査における汚染を判定する指標となっています。
当社でも同様の区分を用いて、汚染度合の判定と評価を行っております。

スタンプ検査

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 10㎠の大きさのフードスタンプ(寒天培地)を衛生状態を確認したい物(生肉・魚・野菜などを扱った調理器具や食品など)につけることで、その表面にいる微生物を採取し、細菌による汚染具合を判定できる方法です。
給食現場や食品工場など、広く使用されています。

HACCPに関するコンサルティング

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 HACCPは、米国の安全衛生手法に由来する食品安全マネジメント規格です。
当社では、安全衛生体制の確立に詳しいコンサルタントが、適切な指導と長期にわたり有効な衛生管理体制の構築を指導いたします。

▶ HACCPに関するご相談はこちら

衛生指導・相談

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 食品衛生分野に詳しいコンサルタントが、お客様の些細なご相談から課題解決に向けたご提案などを対応致します。
また、食品衛生講習会・営業許可前の相談・食品苦情対策・食品衛生検査指導など、各種ご相談にも応じます。

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