株式会社 名古屋衛生細菌技術センター
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FAQ

よくあるご質問
食品細菌検査
Q1. どのような場合に食品検査が必要ですか?
Q2. どのような検査項目を依頼したらよいですか?
Q3. 提出する検体の量は、どのくらい必要ですか?
Q4. 検査を依頼したいのですが、事前に予約は必要ですか?
Q5. 検体はどのように提出したらよいですか?
Q6. 検査受付ができない日はありますか?
Q7. どのような容器に入れて送付すればよいですか?
Q8. 滅菌容器を送付してほしいのですが、対応してもらえますか?
Q9. 検査の結果はどのように受け取るのですか?
Q10. 成績書に検査方法は記載されますか?
Q11. 成績書を複数部発行することや再発行(追加発行)はできますか?
Q12. 成績書発行後の訂正は可能ですか?
Q13. 検査終了後、検体は返却してもらえますか?
Q14. 結果が出るまでにどの位かかりますか?
Q15. 結果が判明次第、速報はもらえますか?
Q16. 賞味期限は誰が決めるのですか?
Q17. 賞味・消費期限を設定するには、何回検査をすればよいですか?
Q18. 保管温度は指定できますか?

腸内細菌検査
Q1. なぜ検便が必要なのか?
Q2. 必要な検査項目と実施頻度を教えてほしい
Q3. 採取はどのように行えばよいですか?
Q4. 1回の検便で一般項目とノロウイルスを同時に検査できますか?
Q5. 検体は採取後、何日間保存可能ですか?
Q6. 採取後、常温で保存していても良いですか?
Q7. 生理の時は検査できますか?
Q8. どのように提出すれば良いですか?
Q9. 個人や1人でも検査できますか?
Q10. 郵送で提出する場合、どのようにすればよいでしょうか?
Q11. 検査結果はどのくらいでわかりますか?
Q12. 陽性者が出た場合の対応方法を教えてください

環境衛生検査
Q1. 環境衛生検査には、どのような種類の検査がありますか?
Q2. 環境衛生検査の目的は何ですか?
Q3. 検査に来てもらうことは可能でしょうか?
Q4. スタンプ検査はどのような種類がありますか?
Q5. 検査キットを事前に送っていただくことは可能ですか?

 食品細菌検査について

Q1:どのような場合に食品検査が必要ですか?

 A: ① 品質検査
    食品中の衛生状態を把握する衛生指標菌の検査と、食中毒に係るリスクを評価する食中毒菌の検査があります。

   ② 保存検査
    賞味・消費期限の設定には、科学的な根拠が必要です。
    保存条件を定め、その条件で一定期間保存したものについて、微生物検査を行います。
    それにより、十分に品質を保持できる期間を評価します。

   ③ クレーム品検査
    お客様からの商品のクレームには様々な理由があり、異味・異臭・膨張・カビ・異物混入などが挙げられます。
    菌の原因が考えられる場合に、必要な検査項目の検査を実施し、原因の特定にあたります。
    注意点:検体は「クレーム品」と「正常品」の両方をご用意ください。

Q2:どのような検査項目を依頼したらよいですか?

 A:以下の3菌種が基本項目となります。
 
  1. 一般生菌数
  2. 大腸菌群または大腸菌
  3. 黄色ブドウ球菌
 
  その他、検体により検査項目の追加を推奨する場合もございます。

Q3:提出する検体の量は、どのくらい必要ですか?

 A:1検体につき、100g程度は必要となります。
  クレーム品などで少量の場合でも、検査が可能な場合もあります。
  まずはお気軽にお問い合わせください。

Q4:検査を依頼したいのですが、事前に予約は必要ですか?

 A:事前にメール・お問い合わせフォーム・お電話などで、ご予約をお願いいたします。
  ※緊急の場合は、お問い合わせください。

Q5:検体はどのように提出したらよいですか?

 A:初めてご利用のお客様は、平日の 9:00 ~ 15:00 までに直接お持ち込みください。
  2回目以降、宅配便をご利用される場合は、冷凍便 で 平日の午前到着指定 でお送りください。

Q6:検査受付ができない日はありますか?

 A:土・日・祝・年末年始などは休業日となるため、検査をお受けできません。
  詳しくは お知らせ をご確認ください。

Q7:どのような容器に入れて送付すればよいですか?

 A:容器に指定はございません。清潔で破損していないものに入れてください。
  以下にご注意ください。
 
  お持込の場合:設定温度帯を保つ
  宅急便の場合:冷凍便で送付する
 
  ※検体が破損または変質している場合、検査を実施できない可能性がございますので、ご注意ください。

Q8:滅菌容器を送付してほしいのですが、対応してもらえますか?

 A:弊社では「滅菌袋」を用意しております。
  ご希望の際は、別途送料が発生します。ご了承ください。

Q9:検査の結果はどのように受け取るのですか?

 A:「成績書」を郵送させて頂きます。

Q10:成績書に検査方法は記載されますか?

 A:検査方法・検査条件等を記載いたします。
   記載事項について、ご要望等がありましたら、ご相談ください。

Q11:成績書を複数部発行することや再発行(追加発行)はできますか?

 A:複数部の発行につきましては、可能です。
  再発行(追加発行)は規定の保管期間(約1年)以内であれば、対応可能です。
  1年以上前に発行した成績書の再発行につきましては、お問い合わせフォームからご相談ください。

Q12:成績書発行後の訂正は可能ですか?

 A:発行後の訂正は原則不可となります。

Q13:検査終了後、検体は返却してもらえますか?

 A:原則、返却しておりません。返却希望の際は、ご相談ください。
  また、測定後の検体は、検査後一定期間保存しております。

Q14:結果が出るまでにどの位かかりますか?

 A:検査項目によって変動しますが、おおよそ1週間前後となります。

Q15:結果が判明次第、速報はもらえますか?

 A:はい。メールまたはFAXでの対応も可能でございます。

Q16:賞味期限は誰が決めるのですか?

 A:食品衛生法により、製造者の責任で決定をします。
  弊社は、科学的なデータを基に賞味・消費期限設定のサポートをいたします。

Q17:賞味・消費期限を設定するには、何回検査をすればよいですか?

 A:保管期間中の菌数推移やバラつきを把握するためにも、最初の検査(初発)を含めて3回以上の検査をお勧めいたします。
                              
1回目2回目3回目
初発検査
(製造日、受付日)
賞味期限予定日賞味期限の
1.3 ~ 1.5倍の保存日*

 ※厚生労働省および農林水産省が策定した「食品期限表示の設定のためのガイドライン」には、食品の特性に応じ、設定された期限に対して「1未満の安全係数」の設定をするように提案されており、食品に表示する期限の1.3 ~ 1.5倍程度の保存期間の検査が必要となります。

Q18:保管温度は指定できますか?

 A:常設温度は以下となります。
                              
常温冷蔵冷凍
25 ~ 35℃10℃- 18℃

上記以外での温度帯は、保管庫に空きがあれば受付可能です。
事前にご相談ください。


 検便について

Q1:なぜ検便が必要なのか?

 A:食中毒の原因菌(赤痢菌・サルモネラ菌・O157等)が食品の製造過程や販売などの途中で入ることがあります。
  食中毒菌に感染している食品従事者(保菌者)からの汚染が原因の場合も少なくありません。
  予防策として定期的に検便検査を受けて、食中毒菌の有無を確認することが重要です。

Q2:必要な検査項目と実施頻度を教えてほしい

 A:「大量調理施設衛生管理マニュアル」では、毎月1回以上(月2回が望ましい)の腸内細菌検査を
  実施することが表記されています。
  検査項目は、赤痢菌・サルモネラ菌(腸チフス・パラチフスを含む)の他に、腸管出血性大腸菌の実施が必要となります。
  また、10月 ~ 3月の期間はノロウイルスの定期検査実施が必要とされています。
  検便結果のご提出先によって、検査項目が異なりますので、ご自身で確認後、ご提出ください。
  ※弊社の検査項目は 腸内細菌検査料金表 をご覧ください。

Q3:採取はどのように行えばよいですか?

 A:採便管のキャップをはずし、キャップ先端のさじで小指の頭大の便を取り、キャップを閉めてください。
Picture
検体の必要採取量につきましては、画像をご参考にお願いします。

Q4:1回の検便で一般項目とノロウイルスを同時に検査できますか?

 A:それぞれの検便が必要です。

Q5:検体は採取後、何日間保存可能ですか?

 A:腸内細菌検査の場合、常温・冷暗所で 3 ~ 4 日程度の保存は可能ですが、なるべく早くご提出ください。
  ノロウイルス検査の場合は、提出日に採取された便が望ましいです。

Q6:採取後、常温で保存していても良いですか?

 A:常温保存で問題ありません。
  ノロウイルス検査の場合は、冷蔵で保存してください。

Q7:生理の時は検査できますか?

 A:潜血検査ではありませんので、問題ありません。

Q8:どのように提出すれば良いですか?

 A1:初めてご利用されるお客様は、検査キットを無料でお渡しいたしますので、ご来社ください。
  2回目以降は、検査キットの郵送も可能です。(別途郵送料が必要となります)

 A2:受付時間内(16:00まで)にご来社頂き、ご提出をお願い致します。
  2回目以降は、郵送での受付も可能です。(ノロウイルス検査の場合は、必ず冷蔵でお送りください。)

Q9:個人や1人でも検査できますか?

 A:はい。お一人様からでも検査を受付けております。
  一般の方・学生・企業どなたでも大丈夫です。

  ※ただし、有症状の方は、受付できませんので病院を受診してください。

Q10:郵送で提出する場合、どのようにすればよいでしょうか?

 A:腸内細菌検査の検便は、普通郵便(常温)で送って頂いて問題ありません。
  送料につきましては、お客様ご負担となりますので、ご注意ください。
  ノロウイルス検査の場合は、「クール宅配便」で「平日の午前中」に届くように送ってください。

Q11:検査結果はどのくらいでわかりますか?

 A:お持ち込みの場合、受付日の翌日から5営業日後に結果が発行されます。
  郵送でご提出された場合は、普通郵便が遅れる場合もございますので、ご注意ください。
  お急ぎの場合は、3営業日後に結果が出る「特急扱い」もございます。
  結果が判明次第、FAX にてご連絡させていただきます。
● 検便(特急)
                                                     
受付日月火水木金
報告日木金月火水
● ノロウイルス検査
                                            
提出日報告日
イムノクロマト法午前中当日中
リアルタイムPCR法午前中72時間以内*
※土・日・祝・夏季および年末年始の休業をはさむ場合、ご報告に遅れが生じます。ご注意ください。

Q12:陽性者が出た場合の対応方法を教えてください

 A:陽性者が出た場合、早急に弊社からご連絡いたしますので、管理者の方は該当者の衛生業務停止等の予防対策を
  速やかに実施してください。
  また、陽性者の方は検査結果成績書を最寄りの医療機関に持参し、適切な処置を受けてください。

  ※陽性項目のみの再検査も可能ですので、治療後に再検査を受けてから、職場に復帰されることをおすすめいたします。

 環境衛生検査について

Q1:環境衛生検査には、どのような種類がありますか?

 A:「拭き取り検査・スタンプ検査・落下菌検査」がございます。

Q2:環境衛生検査をする目的は何ですか?

 A:厨房や食品工場の調理又は加工を行うスペースにおいて、食品の衛生的な取扱いが行われているか、手指や調理器具
  また調理済み加工品にどれくらいの細菌が存在しているか確かめます。
  また、洗浄殺菌が適切にできているかなど、殺菌確認および洗浄殺菌の改善にも、お役に立ちます。

Q3:検査に来てもらうことは可能でしょうか?

 A:可能でございます。別途出張料がかかる場合がございます。
  日程調整も伴うため、必ず事前のご予約をお願いいたします。

Q4:スタンプ検査はどのような種類がありますか?

 A:フードスタンプ ・・・ 食品・環境の細菌検査
    ハンドスタンプ ・・・ 手のひらの細菌検査
   ※ご希望の場合は、約2週間前にご予約をお願いいたします。

Q5:検査キットを事前に送っていただけますか?

 A:キットによって保管温度が決められているため、下記をご参照ください。
○:可能  △:配送温度に注意
                                                                           
郵送保管温度状態
拭き取り検査○室温液体
フードスタンプ△4 ~ 10℃寒天
ハンドスタンプ○10 ~ 30℃寒天

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