食品保存検査
2005年2月に厚生労働省と農林水産省から通知された「食品期限表示の設定のためのガイドライン」等に従い、微生物試験及び
官能検査を実施しております。
官能検査を実施しております。
保存期間の決定方法
保存期間 = 目標日数 ÷ 安全係数(0.7 ~ 0.8)
例:賞味期限を10日に設定した場合
10 ÷ 0.7 = 14.3
保存期間 = 15日 (小数点は切り上げ)
食品保存検査の流れ
お問い合わせフォームまたはお電話にて、お問い合わせください。
1. お問い合わせ
検体を発送される場合は、下記の 検体発送条件 をご確認ください。
初回ご利用のお客様につきましては、お持ち込みをお願いしております。
初回ご利用のお客様につきましては、お持ち込みをお願いしております。
2. 検体発送 or お持ち込み
目標とする賞味期限・消費期限を設定します。
3. 目標日数の設定
目標日数 ÷ 安全係数 の計算で、保存期間を決定します。
※ 詳細につきましては、 保存期間の決定方法 をご確認ください。
※ 詳細につきましては、 保存期間の決定方法 をご確認ください。
4. 保存期間の決定
常温(25℃)・冷蔵(4 ~ 10℃)・冷凍(-18℃)
※ ご相談のうえ、上記以外の温度に設定することも可能です。
※ ご相談のうえ、上記以外の温度に設定することも可能です。
5. 保存温度の指定
ご相談のうえ、検査に必要な項目を決定いたします。
6. 検査項目の決定
製造日または検体受付日に初発検査を行います。
※ ご相談の結果によっては、行わない場合もございます。
※ ご相談の結果によっては、行わない場合もございます。
7. 初発検査
設定した目標日数をもとに算出した保存期間が経過後、検査を行います。
(保存期間は小数点を切り上げた日数となります。)
(保存期間は小数点を切り上げた日数となります。)
8. 保存検査
検査結果を記載した成績書を発行致します。
受取方法は 郵送 または ご来社 でお選び頂けます。
受取方法は 郵送 または ご来社 でお選び頂けます。
9. 成績書の発行
検体発送条件
100g 以上の検体を滅菌袋に入れて、冷凍便での発送(営業日の午前到着)をお願いします。
検体が複数ある場合は、必ず滅菌袋を分けるようにお願いします。
※検体の種類や数によっては、検査依頼をお受けできない場合がございます。予めご了承ください。
その他、ご不明点があれば よくあるご質問 をご確認または、お気軽にお問い合わせください。
100g 以上の検体を滅菌袋に入れて、冷凍便での発送(営業日の午前到着)をお願いします。
検体が複数ある場合は、必ず滅菌袋を分けるようにお願いします。
※検体の種類や数によっては、検査依頼をお受けできない場合がございます。予めご了承ください。
その他、ご不明点があれば よくあるご質問 をご確認または、お気軽にお問い合わせください。
食品保存検査 料金表
¥2,200
一般細菌数
¥2,200
大腸菌群
¥2,200
黄色ブドウ球菌
¥2,750
E.coli
(糞便系大腸菌群)
¥2,200
セレウス菌
¥3,300
乳酸菌数
¥3,300
カビ・酵母数
|
¥2,750
サルモネラ属菌 定性
¥2,750
腸炎ビブリオ 定性
¥3,300
耐熱性菌数
¥3,300
低温細菌
¥2,750
腸管出血性大腸菌 O157
¥13,200
腸管出血性大腸菌(公定法)
|
※表示価格は税込となります。
セット料金
¥5,500
● 一般細菌数
● 大腸菌群 ● 黄色ブドウ球菌 |
¥6,600
● 一般細菌数
● 黄色ブドウ球菌 ● E. coli |
¥7,700
● 一般細菌数
● 大腸菌群 ● 黄色ブドウ球菌 ● E. coli |
※表示価格は税込となります。
その他、容器代等が必要となる場合があります。
食品保存検査 依頼書
準備中(お問い合わせページからご依頼ください)